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ゲージ理論がほんとおもしろかったから、いつのまにか一人で論文書くなら物理学、みたいになってたけど。
たしかに、一人でやるなら、物理の理論は有望なんだろうけど。
ちがうんだな。物理はギラギラしてて、俺のテーストとはちょっと違うんだよな。
でも、知ってるとつえーと思う。
ま、本命は、〇〇
それを踏まえたうえでだ。
物理もちょっと気を付けてみる。それがきもちーし、はぁ、ほっとする。俺の、歴史ってやつなんだ。
物理はほんめいじゃねー。面白いんだけどぉぉぉぉおおおおおおおおお。
まぁ物理のブログは続けよう。記事書いたおかげで LaTex 好きになったぞやったーーーー。
いやでもブログ、結局は余分なことの部類に入る。物理のことに関することだから、音楽ほど脱線ではないけど、でも結局は余分な脱線。だから、メインはいつもメインのことを進めてやっていかないと、うん、それわすれちゃうとだめ、ブログが収入につながる可能性があるからって、それメインではできない。向かっていくことありきの、脱線だから。忘れないようにしないと、ほんと、何やって生きてんのかわからんきもちのわるい生活に終始することになる。
朝、パソコン内部を開き、モーターの重低音が気になったファンの清掃。取り掛かるのが気分的に億劫だったが、取り掛かってみるとすぐできた。いまだにモーター音はするが、重低音は少し和らいだと、なんとなくっていうか、そう感じる。
午後、プール。泳ぎは失敗。明日以降につなぐ。
gnuplot と再会。グラフを描く。
復活のカギは水泳
左呼吸が完成してなかったら徹底的にやってたが、俺の体の基本はやはり右呼吸
8月の終わりころからすでに低調だった。それから下降の一途。
どれだけうつろな日々を過ごしたか。
この時間の無駄な感じが嫌だ。その間に悪いことも起きるわけだし。
人間じゃないときを過ごす
今日は、ドメインを取得し、このところ作り始めた物理学のブログの、サイトのドメイン設定と、SSL化とGoogle 広告設定を行った。あと光電効果の簡単な記事を一つ書いた。
父親はいつも、大事なことでも、「一度しか言わねーぞ」だった。
ふーん。厳しいしつけだな。
でもなぜ?一度しか言わないということに意義はあるか?
厳しさはある。でも、それにどういう意義があるかわかっていっている父親でないことは確か。
おそらくは、おじいちゃんにそういわれながら育てられたのを、そのまままねているんだろうな。
厳しさ、をいうには少々深みのない人間だ、俺の父親は。
自分で考える能力はつく。だから俺はよく考える人間になった。
しかし、生活習慣が身についていない。大事なことは一度だけ?
違うよね。大事なことは、何回も繰り返して、覚えていくもんだよね。
勉強もそうでしょ?
ほんとに大事なことだったらね、やっぱ言わないとな…。
結局は、2度いうのは面倒だからという、教育的配慮よりは単なる自分の都合の色合いが極めて濃い。
意義を分からないまま、もっともらしいことを真似するだけ、ということの弊害が、でている。
寒い時は暖かい格好をする。その習慣が、40歳を超えた今も、身についていない。
そのことは、俺の人生で大いなる損失を生んでいる。
服装の習慣は大事なんだよ。仮におやじがそれをできていなかったら、おじいちゃんは、服装が大事だとわかっていれば、一度しか言わない、なんて言わずに、なんどでも教えようとした、かもしれない。厳しいことを言うのなら、何が大事で何が大事ではないのか、わかっていなくちゃ、言う資格はないし、害。それは、害でしかない老害が老害といわれるゆえん。
やっぱ、くそおやじなんだよ。しかしいいところもあったから、憎めない。子供のころ少しだけ見せてくれたやさしさか。
ウーの実験を、理解しようとした。
コバルト60のスピンの方向とその反対方向にでる電子の数が同一かどうか。
同一ならパリティー対称性は保たれ、異なればパリティー対称性は破られているという結論になる。
それはわかる。
図。
鏡に映ると、スピンの方向は逆になる。だから、鏡に映る前はスピンの方向と反対に多く出たとすると、鏡に映った物理ではスピンの方向と同一に多く出ることになり、物理現象は対称でないことになる。
しかし。
そもそもこの実験を素直に眺めれば、スピンの方向と逆向きに電子が多く出たというだけのことだから、それは、スピンがなければ(仮にだけど)上方向と下方向は物理的に区別がないから、電子が上下に同数出るはずのところ、スピンがあったらなにかしら対称性に傾きが生じ、同数でなくなるのは当たり前な感じがする。
つまり、パリティー対称を根拠として考えれば上下方向に同数出るはずだというだけであって、パリティー対称性なんて根拠にもならん理想上のへのつっぱりだ、っていう。
しかし、ちょっと考えた。
この実験自体の妥当性を考えよう。放射性崩壊、という。
たしかに図ではスピンの方向が書いてあって、だから、なにか上のほうが特別な方向で、上のほうに多く出るか少なく出るかの非対称は当然みたいに思う。
しかし、スピンの方向を右ねじの方向だと考えてるからなにか勘違いになっている。スピンの方向という概念に騙されて。
ね?スピンの方向という矢印を知らない僕らに戻って、自転だけ考えよう。そうすると、ただ自転して、自転の軸の上と下という方向があって。矢印なんかなかったら、やっぱり上と下は同等で対称。上にも下にも同数出るはず。だからパリティーは基本的に保存されるものと考えた上で、このウーの実験はやっぱパリティー対称性の破れを示してるってことでOkか?
でも思うね。磁場をかけてる方向がスピンの方向なんだよね。磁場って要素があったんだ。
このウーの実験、磁場の影響がまったくないと言い切ることができるのだろうか・・・・。
(あと細かく見れば、電子のスピンもあるよなぁ)
地球が自転してやはり電磁気的な性質があるけど、南極と北極は等価。のように見えるよ。だけど太陽風とか宇宙線粒子が入ってくる方向と出ていく方向があって、それは南極と北極で違う。
あと、ブラックホールとか銀河とかのジェットは、回転の方向関係なしに上下に出るよね…。