梅雨の小雨
関東では梅雨明けはあと少し先のようだが、梅雨のある小雨のぱらつく日、かな網の中に群生していたドクダミが白い花びらに花穂を突き出した花をいっせいに咲かせている様子がきれいだった。2日間くらい記憶にある。うす暗い曇りの日に映えるのだ。
直感的に水芭蕉みたいだなぁと思った。ドクダミは仏炎苞ではないが、白い色と、花穂の感じが似ている。
しかし、両者は系樹図的分類ではまったく遠縁(とおえん) らしい。
ドクダミの花びら(花弁)と書いたが、実際には花弁ではなく苞(総苞)と呼ばれるもので、ドクダミには花弁はないらしい。
あと、ドクダミの花は、小さな花が多数集まって一つの花に見える、偽花というものらしい。両性花。
画像があったらブログ記事としてはキマッタのにな(残念)。
直感的に水芭蕉みたいだなぁと思った。ドクダミは仏炎苞ではないが、白い色と、花穂の感じが似ている。
しかし、両者は系樹図的分類ではまったく遠縁(とおえん) らしい。
ドクダミの花びら(花弁)と書いたが、実際には花弁ではなく苞(総苞)と呼ばれるもので、ドクダミには花弁はないらしい。
あと、ドクダミの花は、小さな花が多数集まって一つの花に見える、偽花というものらしい。両性花。
画像があったらブログ記事としてはキマッタのにな(残念)。